フワフワソが「ソラとピヨちゃん」や「宮本県」を作るブログ(フワフワソ・ラウンジnew!)

ラノベとテクノを愛するふわふわがノベルゲームを作っています。あと日常のことやイベントの告知なども。スクリプト関連の記事は自分用の備忘録です

ティラノで文字の色を指定するときの注意

文字色の指定はconfig.tjsでできます

// ◆ 文字の色
// デフォルトの文字の色を 0xRRGGBB 形式で指定します。
;defaultChColor = 0x1a1a1a ; ; // deffont タグの color 属性に相当

 ちょっと黒を薄めにしました

 

キャラの名前が表示されるところの色も変更できます。

こちらはシナリオファイルの最初のほうで定義します。

;キャラクターの名前が表示される文字領域
[ptext name="chara_name_area" layer="message0" color="0x1a1a1a" size=34 x=374 y=805]

ところが…ですね、うちの環境だけかもしれませんが、これだけだと、

ゲームオーバー後のリプレイの時に、キャラ名の色がデフォルトに戻ってしまいます。 

ゲームオーバー→first.ks→ゲームを最初からプレイ→キャラ名の色がデフォルトに戻る

「ゲームアプリを終了させる→起動」という手順をとると、大丈夫なのですが、アプリを終了させずにfirst.ksからリプレイをすると、だめです。

(first.ksに戻ったんだから何もかもまっさらな状態になるのでは?と素人的には思うんですがそうではないようです)

これを解決するには、[chara_new]のタグでもキャラ名の文字色指定をしておく必要があります。

[chara_new name="uri" storage="chara/uri_flat.png" jname="瓜太郎" color="0x1a1a1a" ]

 これだと、アプリを終了させずにfirst.ksからのリプレイでも、キャラ名の色が変わったままになります。

ようするに、キャラ名の色を変えたければ、[ptext]と[chara_new]の2回定義しろ!ということです。

もちろん、[chara_new]はキャラの人数分だけぜんぶやります。

 

これで治ったかと思ったら、処理を追加したらまた発生!

この方法では治ってない!

なんかほかにも原因ありそうです><;

なのでこの記事はただの参考までに・・

 

C97告知

c97は 

12月31日(火曜)南ヤ43b

でお待ちしています!

お品書きですが、「宮本県① ver2.0 アプデ版」を持っていきます。

c97に、完結版の「宮本県②」は間に合うかかなり怪しいです!すみません><;

(なお、c96で「宮本県①」を入手された方は、パッチで「ver2.0 アプデ版」にできるようにしますので、新たに入手する必要はございません)

 

夏コミ以来、アプデ作業にてこずっていた「宮本県①」ですが、ようやく完成形が見えてきました。

DLサイトでもまだ頒布していない「幻の作品!?」かもしれないので、ぜひ入手していただければと思います!

(でも、ぎりぎりまで完結版「宮本県②」の製作を頑張りますので、うまくいけばこちらもリリースできるかも・・)

miyamotoken.mystrikingly.com

ノートPCのバッテリがもりもり膨らんできたときのHDDバックアップ手順、備忘録

最近のノートはバッテリ外せないので焦りますね。

このところ立て続けにバッテリ膨張を経験してるので、最近のバッテリは大容量化などで膨らむ傾向にあるのかもしれません。

というわけでノートPCを修理に出さなくてはいけないので、HDDをまるっとバックアップです

 

HDDのバックアップ手順の備忘録。

とりあえず、バックアップ用のHDDを買いました。移行のソフトはフリーでいいだろと浅はかな考えのもとに。

買ったのは米軍仕様の耐衝撃ポータブルHDDです。

Amazonのレビュー見てたら、配送のがたつきでHDDが壊れる!みたいな話があったので、それならと、最初から衝撃に強いのを買いました。1.2メートルから落としても平気という米軍の規格です。米軍規格は通常のHDDより1.5~2倍くらいの価格が普通ですが、transcendのものは通常のHDDとほぼ同じ価格。

 

そして次にバックアップ用のソフトですが、フリーのソフトは信用おけないなど、いろんな評判があり、選ぶのが大変でした・・。

 幸いにも、SSDを買ったときに、評判の高い有料のソフトがおまけでついてきてたので、それを使うことにしました。

Acronis True Image for Crucial

安かったのでなんとなく買って外付けに使用してたcrusialのSSDに付属してました。

 

acronis true image for crusialの使い方

これのよいところは、crusialのSSDさえつなげておけば、別のメーカーのHDDなどにもバックアップできるというところです。

というわけで、acronis true imageのドングル的にcrusialのSSDをつなげつつ、transcendのHDDにバックアップを取るという作業を行いました。

 

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HDDのコピーだからこれでいいだろ、とディスクのクローン作成を選びました。

Cドライブがシステムごとまるっとコピーできました。

続いてDドライブをコピーしようとしたら、Cのコピーと同居できないことが分かりました。

ディスクのクローン作成とは、パーティション一個まるごとクローンするだけの機能だったようです。

しょうがないので、コピー先のHDDは全然容量が空いてるので、じゃあそこに手動でDのコピーを放り込もうかなと思ったら、コピー先のHDDがエクスプローラから認識できません。

Cドライブのクローンにしたことで、Cドライブとして認識して、エクスプローラから消えてしまったようです。

詰みました・・。

なんか別のソフト使わないとダメか・・と思ったのですが、

バックアップというタブに気づきました。

結論として、ここからやったらうまくCとDをまるっとバックアップできました。

 

手順です。

まずはクローンとしてエクスプローラから消えてしまったHDDをフォーマットしなくちゃいけなかったので、上の画面から新しいディスクの追加を選びました。

これでフォーマットができて、再びエクスプローラから認識できるようになりました。

そしてバックアップです。CとDの中身が1時間かけてコピーされていきます。

バッテリ膨張が怖いので、ずっと監視です。

そしてバックアップ先のHDDには、CとDが全部入った.tibというファイルができています。

解凍しないと中身見れないのは困るので、また失敗したかと焦ったのですが、解凍の必要はありませんでした。.tibファイルはフォルダみたいにクリックで開いて中身を取り出すことができます。

これにてめでたくバックアップができました。^o^

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スケジュール組んで自動でバックアップ取らせることもできるのでなかなか便利です。

トラブルはいつやってくるか分からないので、前もっての備えが大事だなあと思いました。